元D整備士のはむとです。
整備士をやっていてよかったと思えることを紹介したいと思います♪
2022年になっても整備士不足により整備工場廃業、ディーラーでの不正車検など問題が深刻化しています。
こんな状況だからこそ整備士の需要は高まっています!
これから整備士になろうかと考えてる人は是非ご覧ください!
目次
自動車の購入、維持費を抑えられる
自動車の購入費用、維持費用が抑えられます。
新車を購入時原価の数%乗せで購入できたり、ローンの金利もかなり低く借りられたりして車種によっては100万以上お得になる場合があります。
また、点検や車検、一般修理で部品が必要な時も安く仕入れられ、作業も自分でやれば工賃もかかりませんので自動車にかかるお金がかなり抑えられます!!!
自動車に詳しくなる
自動車の整備や点検をするにはかなりの勉強が必要です。
また日々新しくなる技術を学ばないと新機構、新技術を搭載した新型車は整備も修理もできません。
なので、自動車の知識はどんどん身に付きます。
会社が倒産しても転職が容易
整備士資格は国家資格です。
自動車の分解整備や検査員になるには2級自動車整備士以上が必要になります。
また、どこの整備工場でも整備士不足が問題になっています。
試しに求人を探してみると、どこの求人サイトを見てもかなりの数の募集が出ています!!
ですので、整備士資格が有れば仕事には困りません!
接客スキル
整備士は黙々と作業をするイメージがある方もいらっしゃるも思われます。
ですが、最近はお客様対応をすることがかなり増えています。
点検後に状態の説明や交換部品の提案などお客様と話さない日は少なくありません。人見知りの私は最初は全然話せなかったのですが、毎日繰り返すうちに自然と知らない人とも話せるようになりました。
やりがい、達成感
難しい故障を解決できた時、エンジン、ミッションのオーバーホールの長時間作業が無事終わった時、お客様の問題を解決でき喜んでもらえた時などはすごく嬉しかったですね。今は事務職をしていますが今は感じれない気持ちです。
体力、筋肉が付く
体を使う仕事で重い部品を持ったり、固いボルトを緩めたり締めたりすることが多いのでかなり鍛えられます。整備士の人は結構ガタイが良い人が多いです。私も新人の頃は大きいタイヤが持てなかったのですが、半年後には持てるようになりました。体力、筋肉を付けたい人にはおすすめです。
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました^ ^整備士のメリットをまとめました。大変だと言われる整備士にも良いことはいっぱいあります。また他の記事もよかったらご覧下さい。
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