車 急な故障 トラブル 事例紹介

自動車
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目次

車の急なトラブルランキング TOP5

最近はカーシェアリングやレンタカーなどの需要が増え自家用車を持たなくなっている人も多くなっていますね。

自動車好きのはむとからするとかなしいですね…

今回は元自動車整備士のはむとが自動車急なトラブルTOP5を発表したいと思います。

これからGWや夏休みでお出かけされるかたも多いと思いますのでお出かけ前にぜひご覧ください。

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トラブルNO.1 バッテリー上がり

やはり、クルマのトラブルで一番多いのはバッテリ上がりです。

ルームランプやヘッドライトの消し忘れなど、中にはエンジンを掛けずにスマホの充電をしていてバッテリが上がってしまったなどがありました。

車から離れるときはライトの消し忘れなどチェックしましょう。

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トラブルNO.2 タイヤパンク

2番目に多いのはタイヤのパンクです。

こちらも整備不良のタイヤはパンクしやすいです。タイヤのチェックも定期的にするようにするようにしましょう。タイヤは溝がなくなったらもちろん交換しますが、タイヤにひび割れや使用年数も3年~5年経過したら交換するようにしましょう。

突然のパンクや劣化が進むことでブレーキをかけてから止まるまでの制動距離も伸びてしまい交通事故になるかもしれません。

また、高速道路でトラブルNO.1はタイヤのパンクです。長距離の移動の際は特にタイヤのひび割れ、溝、空気圧のチェックをしてから出発しましょう。

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トラブル NO.3 キー閉じ込み

3番目に多いのはキー閉じ込みです。

原因は人為的ミスが多いです。車両から離れるときは必ずキーを持ち歩くようにしましょう。

車内に残っている子供やペットが誤ってロックしてしまってもキーがあれば簡単に解除できますね。また電子キーの場合は定期的に電池交換をするようにしましょう。電池切れの際も車は鍵の施錠やエンジン始動はできるようになっていますが緊急時に焦らないように1年~2年で交換するようにしましょう。

トラブルNO.4 落輪、脱輪

4番目に多いのは落輪、脱輪です。

落輪、脱輪とは、縁石に乗り上げたり、側溝にタイヤが落ちてしまったり、雪や砂利道でタイヤが空転したりして、自力で抜け出せない状態です。

この状態から自力で抜け出すこともできるときがありますが自力で抜け出そうとして二次災害になることもありますので安全な場所に移動してロードサービスやJAFなどに連絡してプロに依頼しましょう。

トラブルNO.5 バッテリの劣化、エンジン始動不可

5番目に多いのはバッテリの劣化です。

バッテリが劣化しているとエンジンを掛けようとしても掛からなかったり、ライトもナビもつかなかったりします。

最近は突然このようなことになることが多いので定期的にチェックをしましょう。

突然のバッテリ上がりを防ぐには定期的な点検と交換です。ガソリン車、ディーゼル車は2年~3年、HV車は3年~5年で交換するようにしましょう。

まとめ

急なトラブルをまとめてみました。定期的なメンテナンスやうっかりミスをなくすことで防げるトラブルが多かったと思います。

また万が一トラブルにあってしまった際はJAFなど任意保険に加入していると無料のロードサービスが付帯していることがほとんどですので連絡してみてください。

やはり定期的な点検や整備は大切だと思います。ぜひ参考にして頂いて快適なカーライフをお過ごし頂ければと思います。

コメント

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